~今回の記事は『ケーキだと信じてカットしたら、別なもの出てきちゃったよ☆』的な(笑)内容のシェアです~
28日午後のことです。
母と、約束の時間の15分前にカフェにつくと、満席でした。
「きっと、4人掛けの席が、ちょうど空くから大丈夫☆」
(”自動操縦” を全信頼している故の自信。笑)
そう、母に伝えると、本当に、そのように展開して、
約束の時間、2~3分前に着席☆
そうして、いつもなら、母と向かい合わせに座って、それぞれの隣を開ける感じにするのですが、
この時は、母に「並んで座ろう」と声をかけ、真向いの2席を空けて待ちました。
(これが、また、後に意味を持つ、自動操縦で・・・☆)
そこへ、まず、義妹が到着します。
母は、2か月前に上京した際に、義妹と初対面。
(その前から、電話では何度か話していたことがあったので「ぜひ、お会いしたい」と希望しての対面でした。)
その時、時間的に1時間ちょっとしか話せなかったため、
母からも、義姉妹からも、「今度は、ゆっくりお話したい」と希望があっての、
今回の企画だったのですが・・・
そこへ、義姉も到着し、
まずは、『この席の空き方が、ちょうどドンピシャタイミングだった』ことを、
母が話し出しました。
そこに、わたしが加える形で、
「ドンピシャといえば、今回、2日間とも、母には『ゲストルーム』に泊まってもらってるんですけど、
10月の他の日は、すべて埋まってて、かつ、母の上京が急遽決まったにも関わらず、
母の上京に合わせたかのように、27日と28日だけ、予約が空いてたんです♡
そして、その日が、両方とも、〇〇(夫)の ”テレワーク” に当たってて・・・(笑)」
と、話すと、義妹は、
「ほんと、神がかってますね♡」
と、目をキラキラさせました。
わたし自身、冴えまくってる ”自動操縦” を想って、
「本当ですよね♡」
と答えましたけど、
この後、29日にかけて、更に『神がかった』展開になっていったのですから・・・
ほんと、わからないものです(笑)
そうして今度は、
なぜか???
わたしが、義姉妹の食べるメニューを選ぶことに(笑)
義姉が、血糖をコントロールしているのは知ってたのですが、
義妹も、血糖を氣にしながら、メニューを選んでて。
でも、わたしたちが 待ち合わせたのは『甘味処』で(笑)
母にも「ここでは、好きなもの食べなよ♡」と言っていて、
お餅入りのぜんざいを、食べることになっていたのですが。
店選びのとき、義姉妹も、軽く『甘味処』でOKだったので、
そこまで、必死に、カロリーの低いメニューを選ぶとは想像もしておらず・・・(笑)
”ランチ時の母への指導” を思い出しながら、
義姉妹に、”一番カロリーの低いメニュー” を選んであげて(その理由も説明して)
シロップをかけない。などの、食べ方の工夫も伝えてあげて。
《なんだこの展開(笑) 今日は、食事指導しまくり(笑)》
と、笑えてきました。
そうして、メニューが運ばれてきて、30分ほどが経過すると・・・
話の流れから、
「りかこさん、明日も、よろしくお願いします」
と、義妹に言われるのです。
ここで、初めて、
夫が義姉妹から誘われてた 翌日の『協議』のメンバーに、
わたしも入っていたのだ。と知りました。(笑)
それは、1週間程前に、義妹から、夫に舞い込んだ誘いで。
その雰囲氣は、数年に1度やってくる
”義妹の限界” を知らせてました。
『自分のキャパを自覚できておらず、毎回、物事を安易に抱えては、自己犠牲して、無理を続けて(わたしたち夫婦には、その情報は一切伝わってこない状態で)、
『いよいよ限界!』となった頃に、爆発する(露呈する)』
という展開です。
そして、悲しいかな。
のど元過ぎると、いつも、その感覚を忘れてしまって(苦笑)
数年後に、再び、同様の展開となることを繰り返してるのです。
それが、今回は(今回も。笑)、義姉の『性分』&『体調不良』が原因でした。
これを、夫も、わたしも、察知し、
「どっちだろうね~。わたし、参加パターンかな? 不参加パターンかな?
とりあえず、不参加パターンにしておくね。
どうぞ、心置きなく、3人でバトルしてきて(笑)」
と、していたのですが・・・
今回、義妹自ら、
「明日、よろしくお願いします」
と言うのですから、
このときはじめて、『参加パターン』なのだと、覚悟しました。(笑)
前回の『3人で、心置きなく、バトル』は、12月でしたねぇ・・・。しみじみ(笑)↓
その前は、4~5年前で、義姉がまだ遠方に暮らしてた頃。
義妹が『インチャ』を爆発させ、その矛先がわたしだったので、
まぁ~、なかなか、しんどい、お役目を担いましたが(笑)
(家族浄化のために、あえて、そう仕向けたんですけどね☆)
その舞台となっていたのが、今回、使った『甘味処』だったんです(笑)
わたしとしては、あの時の流れが、
今回に繋がってるとは・・・これっぽっちも想っていませんでした。
で、『明日、わたしも参加』とわかった時点で、
事前に、明日の『協議』の概要を聞いておく展開となりました。
『明日は、義母の面会へ行く予定があるので、そこまでたっぷりと時間を取れないから』
という、軽い氣持ちで話を振ったら、
そこから1時間半、見事に、義姉&義妹 をクライアントとした『ペアセッション』へと変貌しました。(笑)
「お母さんの前でこんなこと、ごめんなさい」
「お母さんがいるのに、こんな風に時間を使ってごめんなさい」
と言いながら、次々と溢れてくる『分離データ』のあれこれ。
・起こってることをひも解き
・原因となってることを、具体的に説明し
・安心させ
・こちらで引き受けることは、そのように伝え
・今回の問題点を伝えて
・解決策も導いて
・溜まってる不満や怒りを吐き出させて
・氣持ちを着地させて・・・
母が隣にいながらにして、いつものごとく『自動操縦』にて、
きれいに展開していきました♡
(ここで、席順が、母と隣になった完璧さを感じていました)
そして何より、時折挟む、母の言葉は、ものすごく的確で・・・♡
(これが、一番、衝撃!笑)
もう、それは『セッションのアシスト』でしか、ありませんでした♡
何度、心の中で「母、グッジョブ☆」と言ったことか。(笑)
この時の母は、”女神性”が見えてました。(笑)
そうして、おおよその概要を掴み、義妹に、
「どうしましょうか? わたしの方から、〇〇(夫)に説明しておきますか?
それとも、ご自身で思いのたけをぶつけたいですか?」
と尋ねると、
「りかこさんからの方がいいと思います。お願いします。」
とのことで、無事、着地。
時間は、ちょうど、約束していた終了時間となっていました。
(さすがの ”自動操縦” ☆)
最後に、義妹から
「お休みのところ、こんな話をしてしまって、申し訳ありませんでした」
と言われて、
「わたし、オンorオフ は無いですから(分かれてないですから)氣にしないでください」
と言った、この言葉が、まさか、翌日の『伏線』になっていたとは、露知らず・・・。
「オンorオフが、無いんですか!!??」
義妹は、たいそう、驚いてましたけど、
このとき、理解できなかった、わたしの言葉を、
翌日、義妹が、体感する展開となるのです。
そうして、義姉妹と別れた後、
母が、何氣なく、
「〇〇さんも、△△さんも、あまり洒落っ氣が無いのね~」
と、言った言葉までもが、
これまた、翌日の『伏線』になっていたのですから、凄すぎます。(爆笑)
(母がこう言ったのは、弟嫁が、真逆のタイプで、自然と比較が起こっただけで、
深い意味はまったく無かったんですけどね。
わたしにとっては、メチャクチャ深い意味がありました・・・笑)
こうして、濃い~時間が終わって、
帰宅して、今度は、弟家族を迎え入れての、また、濃い~時間になっていくのです。
次の記事に続けます。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
~募集中です~
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