『”男性性” の強かった 過去の わたし』と『Alone』と。

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、昨日の体験に想うところをシェアします。







昨日、懐かしい曲『Alone』が流れてきました。


1996年にリリースされた、

個人的に、めちゃくちゃ想い出(想い入れ)のある曲です。

歌詞 https://www.uta-net.com/song/9441/




当時、20代後半だった わたし。


・この曲に、どれだけ、感情移入したことか・・・

・この曲の主人公(女性)に、どれだけ、自分を投影したことか・・・

・この曲の歌詞に、どれだけ、共鳴して、泣いてきたことか・・・


(笑)


ふふふ。


・カラオケ(人前)では普通に歌い、

・家では、ひとり、涙しながら、何度も、歌いまくり・・・(笑)


30歳ごろは、特に、だった氣がします)




なんてったって、冒頭から


♪ 「君は強いから大丈夫だよ」なんて

♪ そんなこと言われたら 弱さ見せられない


ですからね(笑)




バリッバリに『男性性』強く生きてた わたしにとって、


(シチュエーションは違うものの)


「わたしのことを歌ってますか~?」


な、曲でしたから☆(笑)




ほんと、いろんな意味で懐かしいです☆




で、昨日は、こんなことを想い出しながら、

アダムに話しかけながら、

氣持ちよ~く、歌ってたんですね。



そして、アダムに問いかけました。



「この歌、わたしが歌いまくってたの、当時のアダムも、聞いてたでしょ?

今は、こんなにも、共鳴しない。感慨深いねぇ・・・」



すると、アダムの返事は、No(知らない)でした。



(意外・・・わたしの30歳当時は、アダム、あちらの世界から わたしのところに来てたから、

当然、知ってると思ってたんですけどね。)



で、再度、アダムに、説明したのです。↓


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・幼少期から、父(九州男児)に甘えたことがなくって、『男性に対する甘え方』が分からなかった

・ナースという『男性性を使う仕事』をしてたので、プライベートも恋愛も『男性性優位』になってしまってた

・長年そうやって生きてきて、『人に素直に弱みをみせる』『人に素直に感情を見せる』ことが、できなくなっていた( ”ポーカーフェイス” になっていた)


********************




という状態だったので、


♪ ぎゅっと誰か抱きしめて

♪ あたたかい胸で泣かせて

♪ ほんとは寂しがりやで

♪ 一人で泣いてばかりで


♪ もっと素直になれたら・・・

♪ もっと勇氣を持ってたら・・・


には、まぁ~、泣いた、泣いた(笑)




遠い遠い・・・昔のこと。

今は、まるで別人の、かつてのわたしのお話(笑)




ここまでの わたしの変遷(男性性優位 → 女性性優位)については、

これまで、たくさんシェアしてきてます。


(ナースが、いかに『男性性優位』になってしまうか。も・・・笑)




下に、時系列で並べておきますので、

ご興味ありましたら、ご覧ください。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム