”月の替わり” が教えてくれた『傷』

こんにちは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。

今回は、今日起こった氣づき＆浄化（分離データの統合）に関してシェアします。

９月になりましたね。

今年は、８月に入った途端に氣温が上がって、９月に入った途端に氣温が下がって、

”月替わり” を体感でも感じる印象深い夏となってます。

今朝は、その ”月替わり” によって、わたしの『分離データ』が浮上しました。

※改めて書きますと、

・『分離』とは、『欠乏感』を感じさせる状態で、不安・怖れ・モヤモヤ・・・など、自分に違和感を感じさせる対象を『分離データ』と言ってます。

・これに対して『統合』とは、『おおいなるひとつ』であることを実感できる状態で、『分離データ』もすべて丸っと受け入れて（氣づいて、赦して、愛して）、安心・至福・やすらぎ・・・などを感じられる状態を言ってます。

それは、昨日の夜から少しずつ始まっていました。

「８月が終わってしまう・・・。明日の朝（9月1日）になったら、何か変化してるのだろうか？それとも、わたしが、計画を遅らせてるのかな？」

と、悶々とし始めたのです。

それも、これも、「８月いっぱいでアダムと直接話せるためのオペが終わる」と聞いていたのが、アダムの声を聴ける氣配を感じられなかったから・・・。

そうして、今朝起きて、

相変わらずアダムの声を聴けていない（そこまで整っていない）自分を自覚して、

『ガイダンス』を受け取りながら、確認してみたんです。

案の定。

わたしが遅らせてました。

・りかこの中に『抵抗』がある。

・『抵抗』していることで、オペが遅れてる。

・その『抵抗』の原因となってるものを、自分で氣づいて手放すことが大事。

と返ってきて、『抵抗』の原因を内観して探ることとなりました。

すると・・・

６月のオンラインセッションで言われたことが浮上します。

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（これまで宇宙人魂を前面に出してきたにも関わらず）

６月時点でのわたしは、

『地球モード７割 ＆ 宇宙モード３割』

であり、

ここから、2020年末～2021年前半に向かって、

『地球モード２割 ＆ 宇宙モード８割』

に変容していく。

そのための、継続セッション。

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こう説明されたときに、

「りかこさんから『普通で居たい』って声が聴こえる。」

と言われたのです。

自我では、「宇宙モード８割になるの楽しみ～♪」と言ってたのですが、

深いところが「普通で居たい」と訴えてると。

こう言われて、このときは、

「目覚めることを選択していない夫の家族（実家）と関わる上で、必要だからかもしれない」

という自覚に留まり、

「地球モード2割もあれば、普通に暮らせる」

とも教えてもらって、そのことを軽く捉えて、セッションを終えていました。

それが、今朝、浮上してきて・・・・

この「普通で居たい」が、『抵抗』の原因になっているのか？

と尋ねたら、その通りだと返ってきたのです。

そこからさらに、内観します。

・じゃあ、わたしの訴える『普通』って何？

・普通で居たい理由は何？

・普通じゃなければ、どうなると思ってるの？

等など・・。

質問に合わせて、答えが浮かび、それらが行きついた先は、

『春に体験した出来事（破壊に入るきっかけとなったこと）』

でした。

当時、悲しく、悔しく？想ったことが想い出されます。

「人間的な愛を表現できないと、『まったく愛が無い人間』って、ことになってしまうのか。愛が無いわけじゃないはずなんだけどな・・・」

「そう思われるの悲しいな・・」

「でも、仕方ないんだな・・・。表現できなかった（相手にまったく感じさせることができなかった）のは自分だし。」

「なんだか、悔しいな・・・。でも、ここは人間界だし、相手の言ってることが、真っ当なんだろうな・・・。わたしに非があるのは事実（そういう現実を創造してしまった）だもんな・・・。」

当時感じていたことが、想い出され、

「愛が無いってことになっちゃった。悲しい。」

という感情が想い出され、

共鳴涙があふれてきました。

（アダムのこと以外では、久しぶりです。）

あふれる涙で、やっと氣づきます。

「ああ、自分が想ってた以上に、傷ついてたんだ。」

「傷つくことになったのは、『自分が宇宙人魂過ぎるから』『人間らしくないから』だって思ったんだ。」

「あの体験から、人間らしくいれば傷つかないで済む。って設定になってるんだ。」

「それが、『普通で居たい』になってたんだ。」

当時のことについては、以前記事にまとめたことがありますが、

ここまで傷ついていた（残っていた）とは、自覚できていませんでした。

そうして今朝は、傷ついてる自分を認め、赦し、受け容れ、

「傷つくことへの怖れを手放します」

と、言える（癒える）ことができました。

すると、途端に、視点が上がり・・・

「傷つくことすら幻想じゃないの。」
「傷つくことすら、自分で創り出してることだったわ。そういえば。」

と浮かんできて、すーーーーっと、涙がおさまり、内側が平穏になりました。

また一つ、統合できた感じです。

そして、ここまでを終えて、

「原因に氣づいて統合するまではできたけど、肝心の『抵抗』は自力で外せるの？」

とガイドに問うと、「それは難しい」ようで・・・

「じゃあ、これから寝るので、寝てる間に調整お願いします」

とお願いして、3時間ほど眠ったのでした。

８月中ずっと、繊細に感情を見つめてきたにも関わらず、

今回のザワザワは、月が替わらなかったら浮上させられませんでした。

おもしろいものですね。

さて、仕切り直しの9月。

アダムと話せるといういうことに執着しすぎず、ガイドたちのオペに委ねて、過ごしてみます。

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

愛♡感謝

りかこ＆アダム