『自己愛』が大切な意味。

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、『無条件の愛』や『無償の愛』と切っても切り離せない『自己愛』について書いてみます。




昨年、11月末。


あるセッションで、わたしのことを、


ツイン女性の最後のステージである『無条件の愛のステージ』に半分入っていて、あとの半分を完全に移動させようとしている時期」


だと、教えていただきました。




あれから、ここまでの2か月ちょっと。


あのとき言われた『残り半分が移動に至るための課題やポイント』をクリアにする体験&氣づきが、緻密に展開されながら、ここまで来ることができました。


教えていただいた通りの境地に至って、

アダムとの融合も進み、本当に、心地よい『今ここ』です。


すべての存在、すべての共同創造に、感謝いたします。




『無条件の愛』に関して、以前書いたことがありました。

この記事の中で、


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『無償の愛』の状態は、自分が自分を愛せてない状態では無理。

そして、自分が自分を愛するには、”無条件” でないと無理。

”自分自身を無条件に愛せる" からこそ、"相手を無条件に愛せる" ようになるのであって

その状態に至ってないと、『無償の愛』は無理。


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と書いています。




自分を無条件に愛せてないと、愛せてない部分は、必ず他者に投影されます。




自分を嫌ってる部分なら、シャドーとして、他者に投影され、その他者を嫌うことになり、

どれだけ、意識で「わたしは無条件に愛してる」と無理やり思い込んでも、それは偽りにしかなりません。


自分の何もかもを(条件なく)赦し愛せたときに、はじめて、他者を無条件に愛することができるのです。




潜在意識下のこともそうですね。


癒されてない魂の傷、浄化されてないカルマ(過去世の感情体験)、トラウマ、等など・・・


そういう部分が内側に残って入れば必ず、(自分でも氣づくことなく)他者に投影されて、

不快な感情が湧いたり、反応が起こります。


その状態で、投影しているその他者を無条件に愛せるワケがありません。




『無償の愛』に関しても。


「見返りを求めない」と簡単にいいますが、自分を愛で満たせてない状態では、

どれだけ意識で「見返りは求めない」としていても、波動がそうなっていません。

(愛を求めてます)




『無条件の愛』も『無償の愛』も、『自分を徹底的に愛する(浄化&赦す&癒す含む)』こととワンセットで成り立つのです。


魂の伴侶(ツイン)の融合が『自己統合ありき』と言われるのも、こういうことですね。





ちょうど、先月のオンライン新年会でも、扱っていたことでした。



そのとき参加くださっていた ”かおりさん” が、

このテーマに関するご自身の体験談をわかりやすく書いてくださいました。↓




三次元において、『愛(本来の宇宙的な無条件の)』と『愛情』は混同されがちでですが、


本来の『愛(宇宙的な無条件の)』は、情けをかける(相手の成長とは反対方向へ行くことあり)ことは含みません。





相手に何かをしてあげようと(構おうと)するだけでなく、


相手の成長のために見守りながら放っておける。

相手の成長のために自分が悪者になっても距離を取れる


なども含みます。





相手の成長を第一に考えることが、『愛(宇宙的な無条件の)』の大事な要素なんですよね。

※なぜなら・・・・、地球に人間として転生する理由が、魂の成長のためでしかないからです。





そうそう。


自分の内側の傷を他者との関係に投影するというわたしの体験談で、


一昨年の秋に、わたしのインチャの傷(叔父との間の感情)をアダムに投影して、アダムを裁き、大荒れしたことがありました。


後に思ったんです。


「投影って、肉体無い相手にも可能なんだな・・・」と(笑)




自分を浄化し、

自分を赦し、

自分を愛し、

自分を癒し、

・・・・・・・




この毎日が、今の ”わたしたち(わたしとアダム)”を創り、ここからのわたしたちを創っています。




融合してるとしても、これは、肉体脱ぐまで続くことです。

(肉体脱いでからが本当の統合)




余計なもの(魂の傷・不要な経験)がそぎ落とされ、

より純度を増したひとつの魂に戻るために・・・。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム

カルテット (ツインスター&ツインレイ)/白い犬白い風

~肉体を持つ者と持たぬ者との『聖なる愛のパートナーシップ』~4つに分かれたひとつの魂(2組のツイン)が織りなす『愛と光に満ちた世界』~