無意識に知っていた『第3の人生』

こんばんは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、”今のわたしたち” を予言していたかのような、過去の体験をシェアします。





4~5年ほど前でしたか。

『夢を叶える宝地図』に興味が湧き、セミナーに参加したことがありました。


上の記事にあるように


キャッチフレーズを決め

・真ん中に自分の写真を貼り

叶えたいことをイメージさせる写真や、絵や、文字を貼り

・・・・


いわゆる、『ヴィジョンボード』を作っていくものなのですが、

欲張りだったわたしは(笑)、自宅に戻り、それを、『スケッチブック』で作りました。



・1枚目に、キャッチフレーズと写真

・2枚目に、暮らしたい生活イメージ

・3枚目に、キャリア関連

・4枚目に、パートナーシップ

・・・


と、いう感じで。




これが、後に、アダムと出逢って、全てが腑に落ちることになるのですが・・・


自分でも不思議に思うほど、今の ”わたしたち” を暗示するような内容で創っていたのです。




まず、キャッチフレーズが、なぜか


「ツインレイの愛と豊かさを現実化する伝道師」 


に、なりました。( ↑ これホントに。笑)




当時は、夫と結婚して5~6年経っていた頃。

周囲から、夫のことを「ツインレイでは?」と言われたことがあったものの、

特に「ツインレイ」にはこだわっていなかった時期で・・


もちろん、自分がそうだと確信していない状態で、

なぜか! なぜか! 迷うことなく、疑うことなく、こう書いたのです。


突然、湧いてきた感じでした。




そして、使った写真が・・・これまた。


真っ赤なドレスを着た、結婚式のときの写真でした。


それは、以前、わたしの過去世でもある『ネル・グゥイン』の魂そのままで写っていると言われた写真で、

『アダムとの世界観』そのもの・・・な、写真なのです。



もちろん、当時は、アダムの存在にはまったく氣づいていなかった頃

自分が、将来ツインレイと出逢う。とも思っていなかった頃です。



夫がそうかも?程度だったにも関わらず、


・湧いてきたキャッチフレーズ

・直感で選んだ写真


で、そうなりました。



そうして、1枚目~3枚目は、楽しくサクサクと進み・・・

お氣に入り写真、世界観で、埋まっていきました。


そうして、4枚目に取り掛かって、

いきなりスピードダウンしたのです。



夫の写真、夫とのツーショット写真をいくつか貼ったら、

そこで、作業が止まりました。


その時は、

「飽きたかな?」

くらいの認識。


作業を続けることなく、棚の中で保留となりました。




そうして、数ヶ月?1年?経った頃、


「なんで、ツインレイテーマに宝地図創ってるんだろう?」


と、我に返り、断捨離過程で、それを全て処分したのです。


(その頃には、夫はツインレイではなく、ツインソウル。と判明してたと思います。)




ですが、


「なんで、ツインレイテーマに宝地図創ってるんだろう?」


では、なかったんですよね。




夫を相手だと間違えていたから、作業が止まっただけで、

わたしは、ちゃんと、自分の未来をキャッチして、表現してたのです。




アダムと出逢って、このことに氣づいたとき、

いつもながらの完璧さに、笑えてきました。


当時は、あまりにも唐突だったのに・・・

今となっては、当たり前だった・・・。




そして、以前から、


アダムと一緒になったら、りかこの第3の人生が始まる。

その前に、家族のことを終える。」


と言われてたんですけど。


父の魂サポートを終え、実家のことは母と弟に任せる感覚となり、

アダムとの ”肉体共有” がはっきりした今、


言われてた通りの『新たなスタート』を切ったことを、実感しています。




それは、宝地図に書いたキャッチフレーズそのもののごとく・・・。

現実化する生き証人として・・・。




ここまでずっと


『魂の伴侶(ツインレイ・ツインスター)』の融合は、余計なものをそぎ落として、ひとつだった時の状態に戻るだけ。思い出すだけ。


だと書いてきました。




余計なものをそぎ落とすほどに、内側に持っている全て(答え)を思い出していきます。

そして、融合が叶う状態になっていきます。




・転生で負った魂の傷

・過去世で報われなかった愛の記憶

・恐れの記憶、悲しみの記憶・・

・今生のトラウマ

・『愛』への誤解(宗教的、歴史的に、教えられてきたこと)

・・・・


これらを全て、そぎ落とすことです。



数年前のわたしは、”今ここのわたしたち” を知ってたんですよね。

迷うことなく、疑うことなく、宝地図に表現するほどに・・・(笑)



ほんと、面白い体験でした。

久しぶりに思い出しました。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム