『もどかしさ』も『まぼろし』(3)~アダムも呆れる『ふてくされ』状態~

こんにちは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回も引き続き、一昨日のセッションに関連して、体験したことをシェアします。







まきこさんのセッションであぶり出された怒りは、

内容的には、2年前に体験したことにも通じていました。


アダムと出逢って、数か月後。

わたしたちが、『ツインレイ統合までの7段階』の『3段階目』を進んでいて、

インチャがあぶり出されていたときのことです。



当時も、両腕に蕁麻疹のような ”皮膚症状” を出していました。

痒くて、痒くて、搔きむしってアトピー様になるほどの・・・。


(それが、後に、龍の鱗みたいになっていって、「過去世の何かを浄化してるんだろう」と思ってました)


・痒みのイライラもある。

・怒りが浮上するから、それが余計に皮膚症状として出る(皮膚を通した浄化が起こる)。


その悪循環で、1か月半ほど続きましたか。

今回と同様だったんです。



あの時も、始まりは、夫実家でホコリまみれのものに腕が触れたこと。でしたから(笑)

三次元的な理由をちゃんと存在させて、『でも本質は肉体浄化』という現象でした。


今回も、「夫実家に滞在することが増えたから・・・」という理由から始まりましたからね(笑)



なので、うすうす、「前回同様、何らかのデータを浄化している(書き変えている)」という自覚はありました。

(次元上昇すれば、その分、もれなく、潜んでいた不要なデータが浮上してくるのはワンセットですからね)



ですが、まさか、前回と同じセリフが出てくるとは・・・(笑)



それは、

「わたしの能力、全部使わせてよ!!!(怒)」




2年前は、わたしが大きな『捉え違い』をしていた頃。↓

(これも、思い込まされての必然展開でしたが・・・)


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アダムが自分で命を絶って還ったことから、

「アダムが、あちらへ還ってから、わたしたちの魂の計画を一部分変更した。」

というストーリーに展開して・・・

(確かに、その通りの部分もあるのでしょうが)

その「変更のされ方」を、わたしは捉え違いしたのです。

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本氣を出すよう、前に出ていくようハッパをかけられて、


「そんなにいうなら、何で、わたしの能力全部使わせないのよ!

そんなに前に出したいなら、ライトワークでもなんでもするから、全能力返してよ!」


と、ブチ切れたのです(笑)




ちなみに・・・今世のわたしは、(一昨日までのピークもそうでしたけど)、

「本当はもっといろいろな能力を使えるはずなのに、使わせてもらえていない(閉じられている)」

という想いが強くありました。




それは、こんな背景からなんですね。↓

この記事の中で、


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「アダムと融合したら、過去世・未来世で使えていた全ての能力が、使えるようになるのですか?」

と確認したんですね。

そうしたら・・・

「全てどころか、アダムさんの能力も一緒になりますから、ものすごいことになりますよ。」

と教えてくれました。

深いところから喜びがあふれてきました。


「ああ、やっと、本来の力を取り戻せる」

やっと魂の誓願を果たせる

という、魂レベルの喜び


『玉座に着く』ときには、たぶん、それらを使える状態に整っているのだと感じてます。

すべては、委ねて、自動操縦にて。


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と、書いてますが、この内容が・・・

今回の『怒り』の大元でもありました。



・「アダムと融合したら・・・」と言われていて、

アダムと融合しはじめたのが、昨年1月(完全融合3月)。

そこから1年経つ今、現段階でそうなってはいない。(という認識)


・「『玉座に着く』ときには・・・」と言われていて、

『玉座』に着いたのは、一昨年11月。

そこから1年2か月経つ今、現段階でそうなってはいない。(という認識)


・「すべては、委ねて、自動操縦にて」と、女性性(受け身)に徹してきて、

それらが、まったく、叶えられていない(宇宙に委ねててもそうなっていかない)。(という認識)




今回は、アダムが、

「りかこがしびれを切らし始めてる」

「自棄になってる」

「ふてくされ始めてる」

と、まきこさんに説明したとおりで(笑)



わたしもそれを自覚してましたし

悠々としているアダムにも怒りが湧いて(笑)


「うん、そうだよ。だって、1年だよ。

『ゆったり構えて寛いで暮らしていれば、上が、りかこにやらせたいことを降ろすから」って聞いてたんだよ。

強すぎた使命感(ライトワーカー意識)を外すようにしてきて、

そうしてやっと、寛いで暮らせるまでになったんだよ。

アダムと融合すれば、(本来使えるはずの)全能力が使えるようになって、上から降りてきたものを楽しんで展開するんだ。って思ってきたんだよ。

なのに、何?

1年待たされてこれ?

アダムだけが楽しんでるってどういうこと?(まきこさん相手にガイドしたり、いろんな方に声かけたり・・という意味。笑)

「アダムと会話できるようになって新たな展開が楽しめる。」というのが、『愛あるフェイク』で、本当のことじゃないのなら、

『わたし、強いライトワーカー意識の方に戻っちゃうからね!!』

みたいな感じだよ。」



まあ、今こうやって書き出すと、「無茶苦茶な・・・」ですけど(笑)

怒りとともに表出しているわたしは、ふてくされモード(笑)



そして・・・

俯瞰してるわたしは、

「これ、2年前と同じこと言ってるし(笑)」

「わたしの細胞記憶に潜んでいたライトワーカー意識たちが、今の状況に我慢ならないんだな・・・」

と感じてました。



アダムはアダムで、「ライトワーカー意識の方に戻るから」と、ふてくされてるわたしに対して、

「本氣?」

「まだやるの?」

「(過去世で)さんざん、やってきたんだよ?」

「よくやるよね・・・」

と呆れてたようで(笑)


(もちろん、本氣で、深いところから言ってませんからね。

「どうすんの?わたしの願いを叶えてくれないんだったら、そうなっちゃうからね!」

って、駄々をこねてる状態で・・・笑)



そして、「全能力使わせろー」となる前提には、


そうなれば『アダムの姿を見て&アダムの声を聴ける』ということも =(イコール)として在るから。


なのですが・・・



ここまで話してて、氣づいたんです。


先ほど、書いた、

「わたしの細胞記憶に潜んでいたライトワーカー意識たちが、今の状況に我慢ならないんだな・・・」

ということに関して・・・。



今回の過去世セッションで、真っ先に出てきたのは、

何度も『シスター』に転生しては、自己犠牲を払って奉仕してきた過去世の数々だったんですね。

シエナのカタリナもその一部。)


アダムと出逢ったセッションでも

「今世のりかこさんに一番影響を与えてるのが『シスターの過去世』」

と言われてまして。


自分では無自覚だったのですが、たぶん、

この12月、義母の在宅看護をしていくうちに、内側に潜んだ意識たち(奉仕精神)が、満たされていたのだと思うのです。


そうして逆に、「寛いでいても満たされないじゃないか。だったら、ライトワークに集中したほうが満たされるじゃないか」(という認識)が、強くなっていって・・・

(もちろん、今のわたしの本心ではなく、あぶりだされてるものとしてですよ。)




過去世セッションで、まっ先に登場するほど、

『何度もシスターに転生して生きた』というわたしの魂の歴史があって、


今世、アダムと融合する課題として

『強すぎるライトワーカー意識を弱めて、愛に生きる』

を設定しているのですが・・・



それを証明するかのように、銀龍様は、5つ目のヴィジョンとして、

『過去世ではない、今世のわたしの魂の中にあるヴィジョン(ブループリント)』を見せてきました。



それが、悠然と ”玉座” に座っている王妃のような、優雅な姿だそうで。

「何もする必要のない幸せ」

というキーワードで、見せられるのです。


まさに、これです(笑)↓



そして、銀龍様が言います。


「今のりかこが言ってるように、全能力を使えるようにしたら、この姿とは矛盾することになる。それをどう思う?」


と・・・。



深いところのわたしは、その通りだと思ってます。

(言ってることは、今のわたしの本心ではなく、あぶりだされてるもの。なので。)



そして、わたしが切り替えたから、上昇したからキャラ変することになったから、

今、この最後の『強すぎるライトワーカー意識』のラスボスみたいなのが浮上してるのだ。

ということも、理解してました。




ですが、自我のりかこは、『怒り』を出し切るまで、

あーでもない、こーでもない、と言い続けます。(笑)




その中には、


「アダムの声を音声として聴けるようになる。そうして会話できるようになる」

言われ続けたこと、が、『愛あるフェイク』だったらたまらない。


という想いがありました。




それが、やさぐれて、


「だったら、もう、そういう導き方(設定)はいらないから、全部開いてよ。

そうしたら、もれなく、アダムとも会話できるようになるんだから!」


という極端な要望に向かったのです。




そもそもは、


「わたしは能力を全部使えるはず。

今、アダムと話せないのは、それを閉じられてるから。」


という想いがあって、


わたしがかけた設定でそうなってるなら、わたしが外せばいいだけのこと。

設定をはずせば、使えるようになるのだから、練習する必要はない。

今回セッションをお願いしたのは、その設定を外すため。(自分で鍵を開けるため。)」


という発想になっていました。


わたしの中では、『練習する』ということは『意識を向け続ける=執着する』こと。という認識だったのです。(思い込みかもしれませんが・・・)


ただ、ガイドたちからも、何度もいわれてきたのです。

「りかこは学ぶ必要がない。習う必要がない。」

のだと・・・。

(これもフェイクだったら、元も子も無いですけどね。笑)




と、いう、背景があって・・・

昨日の朝、内観&『設定変更』をして、無事にチェンジに至ったのでした♡




古く不要なエネルギー(設定)を『咳』で排出しながら、10分ほどで終わることができました。




わたしの吐き出しにお付き合いいただいた まきこさんには、本当に感謝しています。

ありがとうございました。




次の記事では、『設定変更』の内容について、シェアしたいと思ってます。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム