進化への未知/道(2)~『脱皮』の苦しみ~

こんにちは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、ひとつ前の記事の続きです。






◇13日(水)


夜に向けて、どんどん症状が悪化し、痛みで辛くなりました。


思わず、いつもセッションでお世話になっている先生に、

遠隔での浄化&ヒーリングをお願いしようかと、考えたほどに。


(母とのやりとりで、その機会がなく、逃しましたけど・・・)


「誰か、助けて~(涙)」という感じでした。



もちろん、ずっと、ガイドやアダムにはお願いし続けていて、その状態です。


ガイドやアダムが見守りに徹するだけの「意図があって」

これを体験してるのだと、自覚して(諦めて)ました。




そして思います。

いろんな意図があったとしても、それを一旦置いといて。



シンプルに今の現象を読み解けば、『脱皮』。


小さくなった外側(皮膚)に対して、

大きくなった内側(浮腫み)が外に膨らもうとするから、

皮(皮膚)が破れそうに痛くなってる。


これは、わたしのキャパが拡がっていることのフラクタルであり、


外側(これまで自他共に見せていた自己イメージ)と、

内側(わたしの本質&アダムといっしょになってるポテンシャル)の、

乖離によって起こってる。



つまり・・・


これまで当たり前だったこの外側が、ここからのわたしには、小さすぎるということ。



今までのわたしを壊し、サナギとなってるのが今の状態で、

ここから、まったく別のものに変容していく。ということ。



今になって思えば、元旦に暗示してたことにも通じてましたね。



(実際に、汚い話で申し訳ありませんが、肥厚した皮膚の表面が、毎日びっくりするほど、ぽろぽろとフケのように落ち続けているのです。本当に、脱皮してます。)




ですが、この氣付きにいたっても・・・

痛みに支配されてる状況で、考えることは、ネガティブでした。


・どれだけセルフで浄化しても、Aさんにどれだけ憑いてるか分からず、それがクリアにならない内は、わたしの症状も改善しないのでは?

・こんな集中力のない落ちた状態で、『浄霊』できるとも思えない。

・これからも、わたしの肉体を通して『救霊』やることになるの?こんな辛い想いはしたくない。


等など・・・




そして、10日にアダムとやりとりしたことを想い出すのです。


「りかこは、今、間口が拡がってる状態だから、俺だけでなく、”E” とか、今回のエリックやイザベラなど、他の存在も受け入れやすくなってる。」


というアダムに対し、


わたしが、「じゃあ、間口を絞ればいいの?」と問うと・・・

アダムは「それだと、俺が苦しくなる!」と即答しました。


つまり、今後も間口を拡げたままでやっていく。ということ。


それは、『これまでのわたしとは、大きく、方向転換する』ことを意味していました。




これを受け入れて先へ進むということが、『祝福と捉えられれば・・・』の意味するところか・・・」


前夜のガイダンスを想うのでした。




◇14日(木)


帰省しての数日、痛み止めを飲みまくりました。


自宅に居るときは、薬はほとんど飲まない生活だったのですが、

帰省で周波数調整されてる(多少下げられてる)からか、抵抗なく飲めるのです。


実際に、痛み止めを飲まないと、過ごせないほどの痛みでしたので、

(数時間しか効きませんでしたけど)

ペンデュラムはOKをくれていました。


そして、帰省も最終日。

症状は、更に悪化していました。


まるで、甲冑をつけてる?と思えるような、

両手の甲の炎症と、手首がくっきり、袖が存在してるかのような皮膚炎の境目。


「もう、いつものケアじゃ間に合わない。

どんな意味があっても、何が憑いてても、今は対応は無理。

このまま受け入れるから、この症状を和らげることを選択させてください」


とお願いしたら・・・


それまで、ペンデュラムがNoを表示していた「塗り薬」を、OKしてくれました。

それは、西洋医学ですけど。

晩年の父が、まったく同じような症状を出していて処方されていた塗薬が、

大量に余っていたのです。


成分を調べたら、若干のステロイドも入っていたものの、配分としては問題なし。


腕にだけ、うす~く使わせてもらい、

痛みを抑えながら、帰りの飛行機に乗って・・・なんとか帰宅。


足はパンパンのまま、

夫も「まだ治ってなかったの?」と呆れながら、迎えてくれました(苦笑)


(ここまでずっと、スニーカーの紐は緩め、ファスナーも開けっぱなしで、足にひっかけるだけの履き方でした。)



帰宅して、また、想います。

「先生に、レスキューお願いしようかどうか・・・」


結局、時間が深夜過ぎる。ということで断念し、なんとか、就寝しました。




◇15日(金)昨日


起床時から、足の酷い浮腫みは継続。

(前日もいろいろケアはしていましたが・・・改善せず)


腕の方は、塗り薬の効果で鎮静していきました。


「この浮腫み、わたしが、何かを氣づくか、(Aさん含め)浄化できるまで続くのだろう」


と思いながら・・・


いつもセッションでお世話になっている先生に、遠隔浄化&ヒーリングをお願いしました。


先生には、まきこさんと体験したことや、ここまでの症状の悪化も報告し、

自分ではどうにもならないので、改善できる方法も、教えてほしい」

と・・・。



そうして、先生から返ってきたメッセージに、氣付きをいただくのです。




次に続けます。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム