おはようございます。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、今朝受け取ったガイダンスから、想うところを書いてみます。
ここ最近も、ある方とお話したことです。
『ガイダンス』も『学び合うご縁』も、『旬がある』ものがある。
ということ。
それは、『受け取ったその時にのみ、意味を成す』ことが、往々にしてある。ことをいってます。
受け取った時に、
・自分にとって重要な情報だ!
・自分にとってかけがえのないご縁だ!
と、強く魂から感じたとしても・・・
それが、「未来永劫の自分にとって」とは限らない。ということです。
・(今の)自分にとって重要な情報だ!(けれど、この先は違う)
・(今の)自分にとってかけがえのないご縁だ!(けれど、この先は違う)
ということも、ある。ということです。
同じタイムラインを進んでいれば、何度も同じことを受け取って
「これでいいんだ」
「何度も言われるから、この道で合ってるんだ」
と感じることが在るでしょう。
それはそれで、自分(自神)が、そのタイムライン(パラレル)を選んで進んでいる証ともなりますね。
ですが、大きく変容して、違うタイムライン(パラレル)に移る(移った)とき、
かつてのタイムラインで受け取っていた『ガイダンス(自分に対する情報やメッセージ)』が、あらたなタイムラインを進む自分には、合わなくなることがあります。
また、同じタイムライン(パラレル)を進んでいたとしても、
その時々の在り方によっては、かつて受け取ったものとは真逆のガイダンスを受け取ることもあります。
これはわたしも、体験しました(笑)
あの時、「そんなの矛盾している!」とこだわっていたら・・
今のわたしは無かったと思います。
決してガイダンスの言いなりになったワケではありませんが、
「こういう導き方もあるのか(笑)」と、内側が納得したので、真逆に舵を切りました。
人とのご縁についても、わたしがこれまで、抗うことなく導きに沿って『集っては、離れて』を繰り返してきたことをシェアしてきました。
どれだけ、重要なご縁に感じた人(環境)であっても、
「魂の契約が終了したので手放す」という時期が来るのです。
とくに、変容することを選んでいる場合は・・・・
(もちろん「魂の契約によってずっと共に歩む」というご縁もあります。)
仮に、痛みを伴うことがあっても、
それを越えて、『本当の至福(魂が寛いでいる状態)』にたどり着きます。
わたしも、痛みを経験しながら進んできました。
今のアダムとの至福も、その上に成り立っています。
今朝受け取ったのは、
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・(ひとつに)決めつけないこと
・(枠に)当てはめないこと
・(頭で考えるのではなく)実際に体感すること
これらがとても大切で、
このように在ることで、次の場所へと導かれる。
『思考で創り出したこと』や『旬を過ぎた情報』を、「未来永劫、自分の魂の望むこと」だと捉え違いして、手放さずにいたら・・・
本来運ばれるはずの場所へは、運ばれない。
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ということでした。
もちろん、どんな道を選んでも、どんな体験をしても、
魂の学び(経験)であることには違いありません。
無駄だとか、正しくないとか、そういうことではありません。
ただ、
「あなたが握りしめている情報は、旬を過ぎていませんか?」
「あなたが握りしめている自己イメージは、今、あなたが選んで進もうとしているタイムラインに合っていますか?」
と、問われているのです。
ガイドたちは、ときに、聖なる偽りを使って、わたしたちを導くことがあります。
わたしが『愛あるフェイク』と呼んでいるものです。
ガイドたちは、本当に、いろんな手段を使って導いてきます。
わたしも何度と体験しています(笑)
「この人とわたし、○○が一緒だからものすごいご縁かも!」と、強く感じて繋がって、
実際にとても重要なこと(情報や体験)を受け取った。ということがあっても、
「その人とのご縁」自体には意味がなく、
「ものすごいご縁かも」と感じることをきっかけとして、とても重要なこと(情報や体験)を受け取りにいく。ことに意味があった。
と言う体験。
こんな感じで。
本来握りしめるものではない「その人とのご縁」を握りしめてしまうと・・・
行くべき場所に運ばれない。ということが起こります。
「開き続ける」ことです。
『(可能性に)開き続ける』ということは、『自分の可能性を狭めない』ということでもあります。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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