おはようございます。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、ひとつ前の記事に続くマニアックな読み解きのシェアとなります。
この記事を書いた数日後には、「その世界観でも、そうでなくても、どちらでもよい」と、手放していたんですけどね・・・
以前
アダムとはじめて出逢ったその場で教えられた『アダムとイヴ』の話をシェアしたことがあります。
この話が、今回の『火アレルギー』に繋がってくるのです。
当時教えていただいたのは、
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聖書の『創世記』に出てくるアダムとイヴ。
アダムとイヴが(人間が)一番最初に体験した感情は『怒り』。
怒りを感じたその理由は、”エデンの園” を追放されて以降、
「仲間である動物を食べて生きていかなければならなくなったから」
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と、いう話でした。
この話が、見事に、キレイに、今の状況と繋がり合うんです。
まず、『ピッタ(火のエネルギー)』は、増大すると『怒り』に繋がります。
『エデンの園』を追放される前のアダムとイヴ(人間)は、『怒り』という感情を知りませんでした。
そして、『エデンの園』には、『火』は存在していませんでした。
(同じ、アーユルヴェーダ観点で行って、『水』『風』は、『エデンの園』にも存在してましたけどね。)
アダムとイヴが『エデンの園』を追われることになったのは、『知恵の木の実』を食べてしまったからで。
それまで、何不自由なく豊富に存在している『木の実』を食べていれば生きれていたのが、一変、
そこからは、自分たちで食料を確保して生きていかなければならなくなってしまいました。
そして・・・
太古の昔、地球上で人間が『火』を使えるようになったのは『知恵』による。と言われていますね。
四つ足動物には無理でしたが、サルのように『手』が使える動物に『知恵』がついて『工夫』できるようになり・・・
そうして『火』が使えるようになっていきました。
『火』が使えるようになったことで、食事情が大きく変わった(動物肉も食べれるようになった)のです。
と、ここら辺が繋がった時、
・今回、チキンも食べれなくなった(肉が一切食べれなくなった)
・ピッタを抑えようとしている(怒りもない穏やかな状態へ)
・火を使わない生活になることで、おのずと、フルーツや木の実を食べることが多くなる。
(野菜は、火を使うものが半分ほどありますからね)
が、『エデンの園の住人』をそのまま表現しているように思えて(笑)
あの記事の意味は、”この生活スタイル” にあるのか・・・!!
と、なりました(笑)
そして、またまた繋がるのです。
先月頃、夫が、やたらと、
「ねえ、なんで、そんなに怒り口調なの?」
「もっと、穏やかに言えばいいんじゃないの?」
と、わたしに言っていたことを・・・(笑)
わたしとしては、遊びというか、
会話で『丁々発止』を楽しむ感じだったのですが。
夫からは、本氣で怒ってると思われたようで。
でも、そういえば、ここ最近、同じようなやりとりしてても、
言われなくなりましたね・・・?(笑)
ピッタを抑えてきてるからですかね・・・?
いろいろ繋がりすぎて、面白いです。
と、いうことで。
アダムとイヴの世界観。
これを、しっかりシナリオに取り入れて、
わたしとアダムは生きてるようです(笑)
(って、最初から、アダムって名乗ってるくらいですもんね・・・笑)
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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