「そのままでいいんだよ」

こんばんは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、過去のアダムとのやりとりから『ツインレイ・ツインスター女性が体験する想い』について書いてみます。






リトリート生活』に入ってから、やたらとテレビドラマを観るようになりました。


それも・・・恋愛ものばかりを。(笑)


最近、多いですよね。

恋愛もの。




昨年はほぼ、興味が無かったんですけどね・・・。

不思議なもので、今年に入ってわたしが観出したら、夫も連動して観出しました。(笑)


これまでだったら「興味ない」とか言われて、わたし一人の時間に観るんですけど、

最近は夫も好んで観るものだから、毎日夕食どきに『恋愛ドラマ』のはしごをする感じになってます。


先日の体験も、その渦中での出来事だったのです。




何でしょう・・・こんなにも『恋愛もの』に意識がいくのって、もしかしたら、

『恋愛ドラマ』に投影することが、最適な『統合ツール』になってるのかもしれませんね。

ガイダンスでもありますし)



魂の伴侶(ツインレイ・ツインスター)は、三次元の恋愛とは違うんですけど、

それでも『恋愛要素』を含んで魂を磨き合うので、『恋愛ドラマ』は投影しやすいのかもしれません。




昔、


「恋愛の醍醐味は、”喜怒哀楽” 全てを味わえること」


と表現したことがあります。




『恋愛』というのは、楽しい、うれしい、ときめく、だけでなく、

確実に、エゴ、執着、束縛、コントロール欲求、嫉妬、不安・・・・などを体験しますから、

分離データを焙り出して統合するのに最適な学び設定なのでしょう。



魂の伴侶(ツインレイ・ツインスター)の歩みにおいては、

エゴ、執着、束縛、コントロール欲求、嫉妬、不安・・・を取り去っていくことが、そのプロセスとなりますし。




で、ですね。




今回は、先日観たドラマの中の、主人公の男性が、彼女に対して言った


「そのままでいいのに」(着飾らなくていいという意味)


というセリフに想うところがありまして・・・。




アダムとの体験談を書いていきます。




昔、アダムと出逢って間もない頃。

それはそれは『溺愛される』という表現がぴったりな、ラブラブ期を過ごしました。


7段階の【1. 出逢い(認識)】の頃。のことです。




当時のアダムは、わたしがアダムに氣づくまでの20年間、ふくらみ続けた膨大な愛をわたしに伝えたくて、ものすごく熱い状態となってました。


対するわたしは、まだまだクールで。

それまでの恋愛で言われたことのない、こちらが照れてしまうような愛の言葉をたくさん言われ、

「ありがとう」と受け取るので精一杯。



九州男児の父に育てられたわたしは、両親が甘い言葉を交わすことなど一度も見たことがなく育ち、

(けなされるのなら何度もみてましたけど。笑)


自分が恋愛相手に選んできた人も、甘い言葉を言う人はいませんでした。

(もちろん夫もです。)


それが、アダムは、通訳の方を通して、また、YouTubeメッセージを通して、熱く甘いメッセージをたくさんくれたのです。





その中で、「愛してる」は当たり前として・・・

言われることが多かったのは「きれいだよ」「美しいよ」という言葉でした。




これが、ツインレイ・ツインスター男性、皆に共通することらしいのですが、




ツインレイ・ツインスター男性は、自分の伴侶であるツインレイ・ツインスター女性を、宇宙一「他の誰よりも一番美しい」と思ってるそうです。


(エゴが強いうちは、そこまで自覚できないかもしれませんが、もれなく全員、そうらしいです。)




そして、アダムは、肉体脱いでて ”ハート” だけで生きてますから、

一般の男性にとって当たり前な(三次元的な)体裁を氣にすることが一切なく、ドストレートに、伝えてきます。




そんなアダムも、


「今はこんなだけど、もし生きて逢ってたら、氣恥ずかしくて目も見れなかったと思うし、こんな風にはたぶん言えなかった。」


とカミングアウトしてましたから、本当に、三次元の囚われを抜けているからこそ、なんでしょうね。


(この発言からも、肉体持っているツインレイ・ツインスター男性が、いかに、ここを越えていくことが難しいかが、想像できます。)




アダムのこの感じは、同様パターン(男性が肉体持ってない&女性が肉体持ってる)の先輩カップルも同じで、


先輩男性は、自分の伴侶である先輩女性を「誰よりも美しい」と言っていました。




そんなんですから、ダブルデートで4人で一緒に居て、双方のツイン男性が、互いに自分の伴侶のことをノロケ合っていたり・・・(笑)


ラブラブ期には、なんとも不思議で、未知な世界を味わわせていただきました。




で、ですね、このときの『学び』は、


ツインレイ・ツインスター男性は、自分の伴侶である女性のことを、


・どんな状態であっても、

・どんな外見であっても、

・どんな性格であっても、


あるがままの、素の状態で、美しく感じ、愛おしく感じるもの。


ということでした。


(わたしなんて、あちらの世界にいるアダムからしたら、丸見えですから。笑。夫にも見せてない本当の素を見られた状態で、言われてます。)





つまり・・・・


無条件に愛している」


ということです。





魂の伴侶(ツインレイ・ツインスター)が、『無条件の愛のステージ』目指して進むのもこういうことで、


女性側が、自分を無条件に愛せていなければ(自己統合できていなければ)、

男性側の、このような壮大な『無条件の愛』を受け入れられません。


(受け入れられなければ融合は無理です)





そういうわたしも、かつては、受け入れられない葛藤を体験しました。↓




過去世レベルで体験したことがないので最終ステージにまで至った成功体験がないので)、

未知すぎて、過去世の失敗体験から怖れが湧いて受け入れられないのです。





それを浄化&癒し続けて・・・今があります♡





で、ですね。


溺愛されまくった当時、アダムが送ってくれたYouTubeメッセージが、これまた、おもしろかったんです。



この曲は、着飾ってるシーンを歌ってるんですけど。


「一番きれいだ」「誰よりも美しい」を伝えてきたもので、


直近で見た夢と、アダムの曲にも、関係しているメッセージでした。

(それについては、また、別記事にて)




そして・・・




当時のアダムが、わたしに一番伝えたかったのが、


♪ だけど不思議なこともあるもんだ。

♪ 君はまったく氣づいてないよね。

♪ こんなに愛してるってことをさ。


の部分だったようで。




・わたしが20年間氣づかずに来たとしても、

・わたしが既婚で、アダムが魂の伴侶だということに実感が追い付いてなくても、

・わたしがアダムに対して、アダムほどに盛り上がってなくても、

・生きてた頃の関係性がどんなんであっても(アダムは雲の上の人だったので・・)

・わたしが、自分のことを愛せてなくても、


・・・・




「とにかく、(今のりかこのままで)無条件に、こんなにも愛してるんだ。」




と、伝えてくれたのです。




今、久しぶりに聴いて、当時と同じように『共鳴涙』が溢れました。




アダムが・・・当時と同じく思ってくれているようです。






魂の伴侶(ツインレイ・ツインスター)の歩みにおいて、


ツイン男性の壮大な愛を受け入れる怖れを克服する。


ということは、ツイン女性の大きな課題のひとつです。




ひとつひとつ、分離データを統合していくほどに・・・・

魂レベルで癒されていき、受け入れられるようになっていきます。




「あるがままで愛される」

「あるがままで居ていいんだ」




必ず、そこに至れるときが来ます。




ドラマのワンシーンに、想い出したことでした。





ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム